明日は山形へ

2002年1月3日
皆さんこんばんわ。みらいです。

で。

続きです。(多分)

2週間という長い外泊でしたが、
結局ばたばたしていて
あっという間に過ぎてしまいました。

明日は山形の病院に戻ります。
はあ〜。なんか落ちそう。

東京は暖かかったですねぇ。
山形に比べて…。

でも今日は寒かった〜。

+++

躁鬱のケがあるといわれただけあって
気分が落ちるときは、
ホントに突然、雷のように落ちます。

自分なんて必要ない。

存在している価値が無い。

だから存在を抹消したい。

だから、×にたい。

…という連想ゲームが
みらいの心の中で
行われていきます。

そうでなくても、
何か原因があって、
(嫌なことを思い出したり)
そこから落ちに入ることもあります。

私は、主に「攻撃型」の
境界性人格障害ですが、
「自己愛型」も持っています。

周りの人に「愛されたい」という欲求は
常に心の中に存在しているのですが、
いざ、愛を与えられると
「自分は愛されるような人間じゃない」
と自己否定してしまうのです。

そしてそこからまた落ちる…。。。

愛されたいくせに、
愛されると拒否んでしまう。

まだまだ、みらいは
自分自身を愛することができないのです。

いや、自分がかわいすぎて、
混乱しているのかもしれない。

自分を愛せない、というより、
自分を誉めてあげることができないのです。

それよか、
攻撃性があまりに強いのですが、
外に攻撃を向けることは稀なので
自分自身に攻撃の矛先が向かってしまいます。

すると・・・

自分を責める。

自責・・・・。

いつものパターンです。

自分を責めて
自分など必要ないと思い込み、
×にたいと連呼する。

どうにかならないものでしょうか…(悩)

必要以上に落ち込む癖を
直す決心をしなさいと
主治医には言われていて、
決心はしたつもりが
全然できていない。

落ち込むときは
新幹線より飛行機より
ロケットより光よりも早いので

決心?なんて
それこそ
ミサイルみたいに
どっかに行っちゃいます。

社会復帰を強く望んでいるみらいは、
「社会復帰から遠のいている」と言われることが
一番の打撃です。
(総合病院から帰って
リスカ症候群になったとき
主治医に言われた・・
ちなみに全部で縫合は30針になりました・・
約束したのにごめんなさい・・。)

社会復帰をしたいのに

社会復帰できないと言われると

また

自分の存在価値などないと

おもいこんでしまいます。

そりゃあ、社会復帰だけが
人生じゃないとは思いますが…。

仮に社会復帰したとしても、
また同じことを繰り返してしまうのでは?
という不安も大きいのです。

白と黒の世界しか見えないみらいにとって、
グレーの部分がおおい社会の中に居ることは
難しいと言うことなのでしょうか。

頭では、
社会はグレーの部分のほうが多いと
わかっているつもりだけど、

みらいのこころが
ついていかない
のです。

「ま、いっか」と

肩の力を抜いて
いろんなことができたら
どんなに楽だろうとは
思うけど、

本来みらいは、
力を抜くのが嫌い。

70%でいいよ、といわれても
120、150、200%まで
頑張ってしまう。

で。
周りには認められ、
高い評価も得られるけれど

自分が混乱して
壊れてしまう…

いつもそんなパターンなんです。

繰り返しているからこそ、
「きっとまた…」
と、
社会復帰に対して
強い不安を覚え、

それと同時に
社会復帰しにくい、できない
と思うと
自分の存在価値が見出せなくなります。

嗚呼、考えるだけで落ちてくるぅ〜〜〜〜〜〜。

+++

また、先輩の結婚式で
帰省しますので、
其のときにまた書けたら
お会いしましょう。

モバイル君、治ってくれないかなあ…。

引き続き、携帯HPよろしくです。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=mirai0319

皆さんにとって
今日も明日もあさっても
穏やかで優しい日々になりますように。


”みらい”

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