遅ればせながらあけおめです。＆院内自殺未遂続き

皆さん、こんばんわ。みらいです。

年末年始、バタバタしてて更新怠っちゃいました。
チェックして下さった皆さま、ごめんなさいです。m(_ _)m

さて、お正月は湯河原の温泉で過ごしました。
そのあと一回帰ってからみらいの実家に顔を出し、
夕飯ゴチになって帰ってきました。

貸し切り露天風呂、よかったな〜。もう一回入りたい！

＋＋＋

さてさて。前回のつづき〜。

救急車は初めてではなかったけど、
意識の有るときに乗るのは初めて。

救急隊のおじさんが三人来て、
担架が運ばれてきました。

私は担架にうつされ、エレベーターで一階に降り、
救急車に運ばれました。
主治医の先生も一緒についてきてくれました。

そして、総合病院にむかって救急車が走りだしました。

車中、先生は

「みらいちゃん、今日の夜から明日の朝が一番つらいから、
頑張るのよ」

と言っていました。

病院に着き、救命救急に入りました。
即、胃洗浄。

身体のあらゆるところにチューブが入り、
水をたらふく飲まされました。

精神科の先生が、「（水）は〜い、リッターで飲んでもらうからね」
と言いながら、みらいのおなかをざぶざぶ洗って（？）くれました。

さすがにみらいも胃洗浄は5回目位だったので、
慣れたもんです。。（慣れるなよ）

処置もとりあえず終わり、精神科閉鎖の個室に移されました。

この病院、やたらキレイで、個室にWCがついている。

点滴しながら、夜、うとうとしていたら、
突然吐き気が。。。

「うっ！！！」

部屋のWCにかけこみ、嘔吐しました。
そう、吐血。真っ黒だったけど。

あとから聞いたのですが、このときは多臓器出血していたそうです。

先生の言った通り、朝まで真っ黒い血を吐き続け、かなり辛かったです。

吐き気が治まった後は、眠れない。

60時間くらい起きていました。

血液検査でわかる「出血傾向（内臓から出血する傾向）」がまだ出ていたので、
「油断できない状態です」と言われました。

このとき、「もしかしたら私ほんとに死ぬかもしれないんだ」と思いました。
怖かった。
自ら、「死のう」と思ったのにこの恐怖感は何だろう？

「絶食・絶塩・絶対安静」といわれ、食事もなし。薬もなし。

一日6本の点滴。

気が狂いそうでした。

先生に必死にお願いして、
状態をみながら眠剤と食事を出してもらいました。

で、やっと眠れた…。

つづく…。

＋＋＋

今日もここまで読んで下さってありがとうございました。

皆さまにとって、明日も明後日も良き日となりますように。

”みらい”

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