院内自殺未遂続き(遅いけど…)&リスカ症候群
2004年1月30日みなさん、こんばんわ。みらいです。
また日記サボってしまいました。。ごめんなさい。
日曜日はある資格の試験があるのですが、全然勉強に打ち込めなくて、ぶっつけ本番になりそうです。。。はあ。
やる気のない自分、なんとかなんないもんかなあ。。。
+++
さて、続きです。
体重は43kgまで激減し、骨と皮みたいでした。
なんとか出してもらった食事は全粥300g。
ふりかけ買ってきてもらって、
頑張って全部食べました。
その時はほんとにココロから「太りたい!」と思っていました。(今はダイエット中…増えすぎちゃって)
同じ閉鎖の人とも仲よくなりました。
でも早く元いた病院に帰りたくてうずうずしていました。
とはいえ、まだ血液検査の「出血傾向」がでていたので、
退院はさせて貰えませんでした。
入院して一週間、やっと退院の許可がでて、仲よくなった人たちに見送られながらタクシーにのって元いた病院に帰りました。
でも、運ばれたときは裸足だったので、スリッパ…(苦笑)。
途中、靴屋さんに寄ってカードで急遽ブーツを買って履いていきました。
病院につくと、仲良しの病院友達が涙ながらに迎えてくれて、
みらいも泣いちゃいました。
でも精神状態は最悪。
誰にも会いたくない。
親にも旦那様にも逢いたくなかったのです。
ひとりになりたかった。
それからも希死念慮は消えず、
本格的な(?)リスカがはじまりました。
以前のリスカは、軽く出血する程度だったのですが、
今度は違う。
深く切ってしまう。
すると何故か気分がハイになった。
そう、「リスカ症候群」の仲間入りをしてしまったのです。
初めての縫合。
傷口を見たがる。
縫ってるところを見たがる。
ハイになってぺらぺら喋る。
主治医に「リストカット症候群ね」と言われました。
それからというもの、リスカの快感を知ってしまったみらいは
切りまくりました。
(まねしないで下さいね!)
リスカして、縫合して、7時間後にまたリスカして
縫合なんてこともありました。
縫合と縫合の間を切ってしまって、
皮膚が硬くなり、針が通らなくなったりもしました。
毎回、3〜5針縫って、全部で40針の
縫合の跡が、みらいの左腕に残っています。
ある日なんかは、歩いてジャスコに買い物にいって
その先で落ちてしまって、
文房具売り場でカッターを買い、
歩きながら包帯とガーゼを外して、
病院に帰る途中の橋の上でざっくり切りました。
病院に帰って、看護室に直行し、
「は〜い、パックマンで〜す♪」
(傷口がぱっくりあいていたので)
なんて、半分ラリりながら入っていって、
処置してもらいました。
それがかなり深かったらしく、なかなか出血が止まりませんでした。
そのときにいた先生に診てもらったら、
「この出血は普通じゃないわね。
もしかしたら血管に損傷があるかもしれないから
救急車!」
と言われ、入院して2回目の救急車にのることに。
またサイレンが近づいてきて、救急隊のおじさんたちがやってきました。
そしたら…
なんと、ODして運ばれたときと同じおじさんだった!!
「なに、またあんたかい?どうしたの?」
なんて言われちゃいました(苦笑)。
んで、先生と看護婦さんとみらいの3人で
救急車に乗って、また同じ総合病院に行きました。
着くと、泌尿器科の先生が待っていました。
なんと「イシイタツヤ」と言う先生で、
穏やかな先生だったので、ハイテンションになった
みらいも話がはずんじゃいました。
縫合してもらってるのに。。。
結局、その時は6針縫って、タクシーで病院に
帰りました。
おバカなみらいは、
「あれ、救急車じゃないの?」なんて言ったら
「あのね、救急車はタクシーじゃないのよ」
なんて、呆れられちゃいました。
さすが泌尿器科の先生。縫い方が違う。うまい!
今残っている傷跡で一番キレイに(?)なってます。
精神科の先生はそんなに慣れてないのね。。なんて
思っちゃいました。
+++
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
皆さんにとって明日も明後日も良き日になりますように。。
”みらい”
ps.タイトルの下のリンクボタン(家のマーク)のつけかた、どなたか教えて下さい…。
お願いしますm(_ _)m。
PR みらい携帯HP(PCからも可)
掲示板・日記(こことは一味違う!)
あります。
ぜひお立ちより下さい(^○^)!
↓
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mirai0319
感想なぞ…
mirai_0319@anet.ne.jp
また日記サボってしまいました。。ごめんなさい。
日曜日はある資格の試験があるのですが、全然勉強に打ち込めなくて、ぶっつけ本番になりそうです。。。はあ。
やる気のない自分、なんとかなんないもんかなあ。。。
+++
さて、続きです。
体重は43kgまで激減し、骨と皮みたいでした。
なんとか出してもらった食事は全粥300g。
ふりかけ買ってきてもらって、
頑張って全部食べました。
その時はほんとにココロから「太りたい!」と思っていました。(今はダイエット中…増えすぎちゃって)
同じ閉鎖の人とも仲よくなりました。
でも早く元いた病院に帰りたくてうずうずしていました。
とはいえ、まだ血液検査の「出血傾向」がでていたので、
退院はさせて貰えませんでした。
入院して一週間、やっと退院の許可がでて、仲よくなった人たちに見送られながらタクシーにのって元いた病院に帰りました。
でも、運ばれたときは裸足だったので、スリッパ…(苦笑)。
途中、靴屋さんに寄ってカードで急遽ブーツを買って履いていきました。
病院につくと、仲良しの病院友達が涙ながらに迎えてくれて、
みらいも泣いちゃいました。
でも精神状態は最悪。
誰にも会いたくない。
親にも旦那様にも逢いたくなかったのです。
ひとりになりたかった。
それからも希死念慮は消えず、
本格的な(?)リスカがはじまりました。
以前のリスカは、軽く出血する程度だったのですが、
今度は違う。
深く切ってしまう。
すると何故か気分がハイになった。
そう、「リスカ症候群」の仲間入りをしてしまったのです。
初めての縫合。
傷口を見たがる。
縫ってるところを見たがる。
ハイになってぺらぺら喋る。
主治医に「リストカット症候群ね」と言われました。
それからというもの、リスカの快感を知ってしまったみらいは
切りまくりました。
(まねしないで下さいね!)
リスカして、縫合して、7時間後にまたリスカして
縫合なんてこともありました。
縫合と縫合の間を切ってしまって、
皮膚が硬くなり、針が通らなくなったりもしました。
毎回、3〜5針縫って、全部で40針の
縫合の跡が、みらいの左腕に残っています。
ある日なんかは、歩いてジャスコに買い物にいって
その先で落ちてしまって、
文房具売り場でカッターを買い、
歩きながら包帯とガーゼを外して、
病院に帰る途中の橋の上でざっくり切りました。
病院に帰って、看護室に直行し、
「は〜い、パックマンで〜す♪」
(傷口がぱっくりあいていたので)
なんて、半分ラリりながら入っていって、
処置してもらいました。
それがかなり深かったらしく、なかなか出血が止まりませんでした。
そのときにいた先生に診てもらったら、
「この出血は普通じゃないわね。
もしかしたら血管に損傷があるかもしれないから
救急車!」
と言われ、入院して2回目の救急車にのることに。
またサイレンが近づいてきて、救急隊のおじさんたちがやってきました。
そしたら…
なんと、ODして運ばれたときと同じおじさんだった!!
「なに、またあんたかい?どうしたの?」
なんて言われちゃいました(苦笑)。
んで、先生と看護婦さんとみらいの3人で
救急車に乗って、また同じ総合病院に行きました。
着くと、泌尿器科の先生が待っていました。
なんと「イシイタツヤ」と言う先生で、
穏やかな先生だったので、ハイテンションになった
みらいも話がはずんじゃいました。
縫合してもらってるのに。。。
結局、その時は6針縫って、タクシーで病院に
帰りました。
おバカなみらいは、
「あれ、救急車じゃないの?」なんて言ったら
「あのね、救急車はタクシーじゃないのよ」
なんて、呆れられちゃいました。
さすが泌尿器科の先生。縫い方が違う。うまい!
今残っている傷跡で一番キレイに(?)なってます。
精神科の先生はそんなに慣れてないのね。。なんて
思っちゃいました。
+++
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
皆さんにとって明日も明後日も良き日になりますように。。
”みらい”
ps.タイトルの下のリンクボタン(家のマーク)のつけかた、どなたか教えて下さい…。
お願いしますm(_ _)m。
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掲示板・日記(こことは一味違う!)
あります。
ぜひお立ちより下さい(^○^)!
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感想なぞ…
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